小泉八雲の研究者である日本人の父と、八雲に魅せられたフランス人の母。2人のもとにパリで生まれた娘は、日仏を行き来して育ち、父の死を機に松江に戻る。そしていま彼女は64歳になった――▼そんな設定の主人公を中心に、日仏の作家16人が一つの小説を作る計画が進んでいる…