幼い頃、祖母と夕食の買い物に行くと、よく夕立にあった。なじみの店でおしゃべりしながら雨宿り。雨がやむと、買い物袋を提げて家路につく。夕暮れの町は雨にぬれ、きらきらして涼やかだった▼そんな夏の記憶の一部だった夕立という言葉を聞かなくなって久しい…