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高校野球

久留米商vs文徳

春季九州大会(2013年) 決勝

2013年4月26日 サンマリンスタジアム宮崎

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
久留米商 0 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6
文徳 0 0 0 1 1 1 1 0 1 0 0 0 0 5

延長13回

投手

久留米商
文徳

◎…安打数で久留米商13、文徳12と、互角の打撃戦。じりじりと詰め寄る文徳を久留米商が振り切った。  久留米商は2回、1死満塁の好機に鳥巣が中越えの適時三塁打を放つなど、4点を先制。6回にも関の適時三塁打で加点した。9回に同点とされたが、延長13回、2死二塁から関の左前適時打で試合を決めた。完投したエース今村は「中盤は思ったところに球が行かずイライラした」。球数は200球を超えたが、終盤は要所を締めた。  文徳は着実に得点して追い上げ、9回の土壇場で松永が右中間へ適時二塁打を放ち追いついた。1点を追う13回裏にも得点圏に走者を進めたが、力尽きた。