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高校野球
春季兵庫大会(2013年) 準決勝
2013年5月5日 明石トーカロ球場
投手
◎…4日に延長15回の末0―0で引き分けた両校だったが、再試合では報徳学園が1回に鮮やかに先制した。二塁打と犠打で1死三塁とし、酒井の右犠飛でまず1点。続く2四球で一、二塁となり、岸田の左越え二塁打で2点を追加した。 投げては普段遊撃手の岸田が球威のある直球と変化球の良さを買われ、練習試合を含めて高校初登板。ほぼ毎回走者を背負ったが要所を締め、永田裕治監督は「想像を絶する出来」とたたえた。 社は相手を上回る9安打。3、6、8回は連打で好機を作ったが最後の1本が出なかった。
◎…4日に延長15回の末0―0で引き分けた両校だったが、再試合では報徳学園が1回に鮮やかに先制した。二塁打と犠打で1死三塁とし、酒井の右犠飛でまず1点。続く2四球で一、二塁となり、岸田の左越え二塁打で2点を追加した。 投げては普段遊撃手の岸田が球威のある直球と変化球の良さを買われ、練習試合を含めて高校初登板。ほぼ毎回走者を背負ったが要所を締め、永田裕治監督は「想像を絶する出来」とたたえた。 社は相手を上回る9安打。3、6、8回は連打で好機を作ったが最後の1本が出なかった。