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高校野球
春季九州大会(2011年) 決勝
2011年4月29日 県立鴨池球場
投手
◎…鹿児島実が危なげない試合運びで選抜ベスト8の実力を見せつけた。 初回1死二塁、3番豊住が高めに甘く入ったスライダーを右中間に適時二塁打を放って先制。2回に1点を追加し、終盤にも押し出しなどで得点を重ねて突き放した。 先発は4連投となる2年生左腕徳永。4四球を与えたが「(九州大会という)大舞台で投げてきたことで自信がついた」と緩急をつけた落ち着いた投球で、8回1死まで散発3安打に抑えた。最後はエース野田が今大会初めて登板し、完封リレーで逃げ切った。
◎…鹿児島実が危なげない試合運びで選抜ベスト8の実力を見せつけた。 初回1死二塁、3番豊住が高めに甘く入ったスライダーを右中間に適時二塁打を放って先制。2回に1点を追加し、終盤にも押し出しなどで得点を重ねて突き放した。 先発は4連投となる2年生左腕徳永。4四球を与えたが「(九州大会という)大舞台で投げてきたことで自信がついた」と緩急をつけた落ち着いた投球で、8回1死まで散発3安打に抑えた。最後はエース野田が今大会初めて登板し、完封リレーで逃げ切った。