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高校野球
春季九州大会(2011年) 準決勝
2011年4月28日 県立鴨池球場
5回コールド
投手
◎…破壊力のある鹿児島実の打線が爆発した。初回2死三塁の好機で主軸揚村が真ん中のスライダーを左翼席に運んで2点を先制。2回には長短打を連ねるなどして4点を奪い、6番黒木の「公式戦初」という3点本塁打でこの回一挙7点を挙げ、勝負を決めた。 1回2死満塁から登板した徳永は福岡工大城東の6番平賀を三振に打ち取ってしのぎ、相手打線を3安打に抑える好投を見せた。
◎…破壊力のある鹿児島実の打線が爆発した。初回2死三塁の好機で主軸揚村が真ん中のスライダーを左翼席に運んで2点を先制。2回には長短打を連ねるなどして4点を奪い、6番黒木の「公式戦初」という3点本塁打でこの回一挙7点を挙げ、勝負を決めた。 1回2死満塁から登板した徳永は福岡工大城東の6番平賀を三振に打ち取ってしのぎ、相手打線を3安打に抑える好投を見せた。