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高校野球
春季中国大会(2011年) 準決勝
2011年6月5日 倉敷マスカットスタジアム
投手
宇部鴻城が我慢を重ねて逆転勝ちした。1点を追う8回2死二塁から、藤本の内野安打で同点に追いつき、下石の右中間二塁打で一気に勝ち越した。先発笹永は8回を投げて7安打を浴びたが要所を抑えて1点にとどめ、9回は金丸が救援した。 岡山学芸館は2回、河本の適時打で先取点を挙げたが、7回に二塁走者が左前安打で本塁を狙うも憤死するなど2点目が遠かった。
宇部鴻城が我慢を重ねて逆転勝ちした。1点を追う8回2死二塁から、藤本の内野安打で同点に追いつき、下石の右中間二塁打で一気に勝ち越した。先発笹永は8回を投げて7安打を浴びたが要所を抑えて1点にとどめ、9回は金丸が救援した。 岡山学芸館は2回、河本の適時打で先取点を挙げたが、7回に二塁走者が左前安打で本塁を狙うも憤死するなど2点目が遠かった。