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高校野球
春季近畿大会(2011年) 準決勝
2011年6月5日 舞洲球場
投手
大商大堺が22安打と持ち味の打撃力を見せ、12年ぶりの決勝進出を果たした。大商大堺は1回に辻本の適時打で先制すると、3、4回にも加点。9回には知念の右越え二塁打など打者10人の猛攻で一挙に6点を奪った。立命館宇治は6点を追う5回に小林の適時打で1点を返すなど8回までに2点差に詰め寄ったが、制球が定まらない大商大堺・竹内を最後まで攻めきれなかった。(向井大輔)
大商大堺が22安打と持ち味の打撃力を見せ、12年ぶりの決勝進出を果たした。大商大堺は1回に辻本の適時打で先制すると、3、4回にも加点。9回には知念の右越え二塁打など打者10人の猛攻で一挙に6点を奪った。立命館宇治は6点を追う5回に小林の適時打で1点を返すなど8回までに2点差に詰め寄ったが、制球が定まらない大商大堺・竹内を最後まで攻めきれなかった。(向井大輔)