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高校野球
秋季九州大会(2011年) 1回戦
2011年10月22日 新大分球場
延長15回引き分け
投手
◎…両者譲らぬ延長15回の熱戦となった。大牟田の立役者は4回から登板した背番号10の2年生、中田将太朗投手。再三のピンチを気迫の投球でしのぎ、スコアボードにゼロを並べた。 夏の福岡大会もベンチ入りし、新チームになった当初は背番号1。だが、九州大会予選は1年生の森永源司投手にエースナンバーを譲った。「1」を取り戻したいと練習に励んだ成果を大舞台で発揮した。川口寛史監督は「背番号は中田の奮起を期待して変更した。本当なら1番をつけてほしい。よく頑張ってくれた」とたたえていた。
◎…両者譲らぬ延長15回の熱戦となった。大牟田の立役者は4回から登板した背番号10の2年生、中田将太朗投手。再三のピンチを気迫の投球でしのぎ、スコアボードにゼロを並べた。 夏の福岡大会もベンチ入りし、新チームになった当初は背番号1。だが、九州大会予選は1年生の森永源司投手にエースナンバーを譲った。「1」を取り戻したいと練習に励んだ成果を大舞台で発揮した。川口寛史監督は「背番号は中田の奮起を期待して変更した。本当なら1番をつけてほしい。よく頑張ってくれた」とたたえていた。