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高校野球

高知vs明徳義塾

秋季四国大会(2011年) 準決勝

2011年10月29日 オロナミンC球場

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
高知 1 1 1 0 1 0 0 0 3 7
明徳義塾 0 1 1 0 0 0 2 0 0 4

投手

高知 市川→坂本
明徳義塾 小方→福

本塁打

高知 法兼
明徳義塾

◎…高知が主将の1発で県予選準決勝で敗れた明徳義塾に雪辱した。同点で迎えた9回、先頭堀尾の中前安打、土居の犠打、岡崎の右前安打で1死一、三塁とし、4番法兼が右越え3点本塁打を放って、明徳義塾を突き放した。投げては市川、坂本の1年生右腕が継投。打たせて取る投球で勝ち越しを許さなかった。 明徳義塾は2点を追う7回、2死満塁で4番西岡の左前2点適時打で同点に追いつく粘りを見せた。3回無死から登板した主戦福は途中よく投げたが、9回に制球が甘くなったところを突かれ涙をのんだ。