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高校野球
春季大阪大会(2011年) 決勝
2011年5月14日 舞洲球場
投手
◎…大阪桐蔭が16安打を放ち、主戦藤浪の好投で12三振を奪うなど投打がかみ合い優勝した。大阪桐蔭は3回、1死二塁から西田の左中間への適時打で先制。その後も小刻みに加点し、8回には2死から中前安打で出塁した山足が二盗し、水本の右前安打で生還。水本も二盗を決め、西田の二塁打で生還するなど足を使って巧みに攻撃した。汎愛は5回、紙谷が内野安打で出塁、犠打などで2死三塁とし、藤浪の暴投で生還して1点を返したが、藤浪の伸びのある直球と変化球を織り交ぜた投球に、3安打に抑え込まれた。
◎…大阪桐蔭が16安打を放ち、主戦藤浪の好投で12三振を奪うなど投打がかみ合い優勝した。大阪桐蔭は3回、1死二塁から西田の左中間への適時打で先制。その後も小刻みに加点し、8回には2死から中前安打で出塁した山足が二盗し、水本の右前安打で生還。水本も二盗を決め、西田の二塁打で生還するなど足を使って巧みに攻撃した。汎愛は5回、紙谷が内野安打で出塁、犠打などで2死三塁とし、藤浪の暴投で生還して1点を返したが、藤浪の伸びのある直球と変化球を織り交ぜた投球に、3安打に抑え込まれた。