樹徳vs高崎

◎…序盤から順調に得点を重ねた樹徳が大差で勝利した。樹徳は同点に追いついた2回、2死満塁から二塁打などで3点を勝ち越した。緊張から守備の乱れもあったが、先発の矢野は4回以降、連打を許さない安定した投球を見せた。　高崎は大竹が先制の適時二塁打を放ったほか、織茂が4回に2盗塁を決めるなど奮闘したが、中盤にランニング本塁打などで3点を奪われ、力尽きた。