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高校野球
春季北海道大会(2011年) 決勝
2011年6月5日 札幌円山球場
投手
◎…函館大有斗は初回、4番野村の犠飛と続く平野の適時二塁打で2点を先制。5回には1死満塁から内城の2点適時打などで貴重な3点を追加した。5盗塁を決めるなど足も使って厚みのある攻撃をみせた。 連投となった堤口は直球を主体に緩いスライダーも織り交ぜて的を絞らせず、要所は三振で締めた。 白樺学園は9回に主将の多田が代打で適時三塁打を放つなど、終盤に粘りをみせた。だが、守備が乱れて前半で6失策。1、5回とも失策が失点につながり、主導権を奪われたのが悔やまれる。
◎…函館大有斗は初回、4番野村の犠飛と続く平野の適時二塁打で2点を先制。5回には1死満塁から内城の2点適時打などで貴重な3点を追加した。5盗塁を決めるなど足も使って厚みのある攻撃をみせた。 連投となった堤口は直球を主体に緩いスライダーも織り交ぜて的を絞らせず、要所は三振で締めた。 白樺学園は9回に主将の多田が代打で適時三塁打を放つなど、終盤に粘りをみせた。だが、守備が乱れて前半で6失策。1、5回とも失策が失点につながり、主導権を奪われたのが悔やまれる。