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高校野球

光星学院vs東洋大姫路

第93回全国高校野球選手権大会 準々決勝

2011年8月17日 阪神甲子園球場

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9
光星学院 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
東洋大姫路 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1

投手

光星学院 秋田
東洋大姫路

◎…光星学院が適時打なしで2点を挙げ、投手戦を制した。5回に併殺崩れの間に同点とすると、7回1死二、三塁では、遊ゴロで決勝点を挙げた。7回は、岸本がバント安打で好機を広げ、投手を揺さぶった。今大会初先発の秋田は8安打を浴びながら、要所を締めた。東洋大姫路は家入、中河の二遊間を中心に堅守が光った。無失策で先発原をもり立てただけに、序盤に犠打やスクイズ失敗で、攻撃のリズムをつかめなかったのが惜しかった。