ログイン
高校野球
秋季九州大会(2010年) 2回戦
2010年10月25日 県営八代野球場
投手
◎…九州国際大付の好守備が打線に流れを呼び込んだ。 5回表、専大玉名が2死二塁の好機で中前安打を放った。二塁走者が本塁に突入したが、「球足が速く、刺せると思った」(中堅手・安藤)という守備陣の中継プレーで好返球。本塁で仕留めた。 その裏、直球を狙い打った三好の中前安打で先制すると、「先輩がつくってくれたチャンス。打ちたかった」と龍も2点適時打で続いた。7回には高城、花田の適時打で突き放した。四球を一つしか与えず、慎重な制球で完封勝ちを収めた三好は「チームのために1試合でも多く投げたい」と、先を見すえていた。 専大玉名は7安打を放ったが、好機に得点できなかった。5回、安打で出塁した高橋が、田中の中前安打で二塁から一気に本塁を突いたが相手の中継プレーに阻まれ、先制できなかった。田中主将は「つなぐ野球ができた。チーム一丸になればもっと強くなれる」と話した。
◎…九州国際大付の好守備が打線に流れを呼び込んだ。 5回表、専大玉名が2死二塁の好機で中前安打を放った。二塁走者が本塁に突入したが、「球足が速く、刺せると思った」(中堅手・安藤)という守備陣の中継プレーで好返球。本塁で仕留めた。 その裏、直球を狙い打った三好の中前安打で先制すると、「先輩がつくってくれたチャンス。打ちたかった」と龍も2点適時打で続いた。7回には高城、花田の適時打で突き放した。四球を一つしか与えず、慎重な制球で完封勝ちを収めた三好は「チームのために1試合でも多く投げたい」と、先を見すえていた。 専大玉名は7安打を放ったが、好機に得点できなかった。5回、安打で出塁した高橋が、田中の中前安打で二塁から一気に本塁を突いたが相手の中継プレーに阻まれ、先制できなかった。田中主将は「つなぐ野球ができた。チーム一丸になればもっと強くなれる」と話した。