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高校野球
秋季関東大会(2010年) 準々決勝
2010年11月3日 県営大宮球場
投手
本塁打
◎…投打がかみ合った浦和学院が圧勝した。 打線は相手主戦の甘い直球を狙った。2回、連打と死球で2死満塁とし、佐藤が走者一掃の適時二塁打を放ち先制。3回に沼田、5回に日高が本塁打を放って、点差を広げた。 先発佐藤は立ち上がりこそ苦しんだが、2回から尻上がりに調子を上げた。緩急を織り交ぜた投球で最後まで的を絞らせなかった。守備は無失策で乗り切った。 千葉経大付は投打とも持ち味を出せなかった。先発藍野は序盤から直球を狙われ、5回途中まで2本塁打を浴びるなど6失点。代わった山口は打たせてとる投球で、8回までは無失点に抑えたが、9回に力つきた。 打線は緩急をつけた相手右腕の前に沈黙。1回、2四死球などでつくった1死一、三塁の先制機を逃し、8回まで1安打に抑えられた。9回も連打で無死一、二塁としたが、後が続かなかった。
◎…投打がかみ合った浦和学院が圧勝した。 打線は相手主戦の甘い直球を狙った。2回、連打と死球で2死満塁とし、佐藤が走者一掃の適時二塁打を放ち先制。3回に沼田、5回に日高が本塁打を放って、点差を広げた。 先発佐藤は立ち上がりこそ苦しんだが、2回から尻上がりに調子を上げた。緩急を織り交ぜた投球で最後まで的を絞らせなかった。守備は無失策で乗り切った。 千葉経大付は投打とも持ち味を出せなかった。先発藍野は序盤から直球を狙われ、5回途中まで2本塁打を浴びるなど6失点。代わった山口は打たせてとる投球で、8回までは無失点に抑えたが、9回に力つきた。 打線は緩急をつけた相手右腕の前に沈黙。1回、2四死球などでつくった1死一、三塁の先制機を逃し、8回まで1安打に抑えられた。9回も連打で無死一、二塁としたが、後が続かなかった。