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高校野球
春季長崎大会(2010年) 決勝
2010年4月6日 長崎県営野球場
投手
◎…長崎日大は1回、4安打と2四死球で一気に5点を挙げ主導権を握った。2回には内野安打の島袋を石井が三塁打でかえし、前原の犠飛で石井も生還、序盤で試合を決めた。4犠打、5盗塁と機動力をからめた攻めが光った。投げては、中村が低めに球を集め、7回1死一、三塁のピンチもスライダーで三ゴロ併殺で切り抜け、完封勝ち。大村工は3回に代わった捕手中島の好リードで以降を1失点に抑えたが、走塁ミスもあって打線がつながらなかった。
◎…長崎日大は1回、4安打と2四死球で一気に5点を挙げ主導権を握った。2回には内野安打の島袋を石井が三塁打でかえし、前原の犠飛で石井も生還、序盤で試合を決めた。4犠打、5盗塁と機動力をからめた攻めが光った。投げては、中村が低めに球を集め、7回1死一、三塁のピンチもスライダーで三ゴロ併殺で切り抜け、完封勝ち。大村工は3回に代わった捕手中島の好リードで以降を1失点に抑えたが、走塁ミスもあって打線がつながらなかった。