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高校野球
春季福岡大会(2010年) 決勝
2010年4月5日 球場
投手
◎…緊迫した投手戦は同点の8回、西日本短大付が5長短打を集めて大量点を奪い、試合を決めた。2安打と四球で得た2死満塁の好機に、森が外角直球をたたいて2点適時二塁打を放って勝ち越し。さらに鶴の適時打、堤の2点適時三塁打と続き、好投を続けてきた相手投手を打ち崩した。エースの森は内外角に厳しいコースを突く投球で相手打線をほんろう。被安打6に抑えて完投し、投打にわたって活躍した。 福岡工は3回、2四死球を選んで満塁の好機をつくると、中軸の三浦が押し出しの四球を選んで先制点を奪った。しかし、「攻めた結果の四球」と気持ちを切り替えた相手バッテリーに後続を断たれ、1点どまり。また、持ち前の「つなぎの野球」ができなかった。
◎…緊迫した投手戦は同点の8回、西日本短大付が5長短打を集めて大量点を奪い、試合を決めた。2安打と四球で得た2死満塁の好機に、森が外角直球をたたいて2点適時二塁打を放って勝ち越し。さらに鶴の適時打、堤の2点適時三塁打と続き、好投を続けてきた相手投手を打ち崩した。エースの森は内外角に厳しいコースを突く投球で相手打線をほんろう。被安打6に抑えて完投し、投打にわたって活躍した。 福岡工は3回、2四死球を選んで満塁の好機をつくると、中軸の三浦が押し出しの四球を選んで先制点を奪った。しかし、「攻めた結果の四球」と気持ちを切り替えた相手バッテリーに後続を断たれ、1点どまり。また、持ち前の「つなぎの野球」ができなかった。