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高校野球
春季大阪大会(2010年) 決勝
2010年5月16日 球場
投手
◎…履正社が、先頭打者が出塁した好機で犠打を絡め、着実に得点に結びつけて勝利した。2回1死一、三塁から絹川のスクイズで先制。4回には江原の左中間二塁打などで3点を加えた。さらに9回、大西の右前適時打で、二塁走者山田が生還し、1点加えた。投手は、飯塚、高田、平良の3人が継投。5回2死から投げた平良が低めを丁寧につき、反撃を抑えた。金光大阪は4点を追う5回、小倉と垂井の連打などで、1死満塁の好機を迎え、押し出しなどで2点を返した。8回に2四死球と森浦の左前適時打などで1点差に迫ったが、後続にあと1本が出なかった。
◎…履正社が、先頭打者が出塁した好機で犠打を絡め、着実に得点に結びつけて勝利した。2回1死一、三塁から絹川のスクイズで先制。4回には江原の左中間二塁打などで3点を加えた。さらに9回、大西の右前適時打で、二塁走者山田が生還し、1点加えた。投手は、飯塚、高田、平良の3人が継投。5回2死から投げた平良が低めを丁寧につき、反撃を抑えた。金光大阪は4点を追う5回、小倉と垂井の連打などで、1死満塁の好機を迎え、押し出しなどで2点を返した。8回に2四死球と森浦の左前適時打などで1点差に迫ったが、後続にあと1本が出なかった。