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高校野球
秋季栃木大会(2009年) 決勝
2009年10月4日 清原球場
投手
文星芸大付は初回、1死三塁で相手の失策から1点を先制。4回に7番中山の本塁打で1点、5回には3番芹沢、5番見目の適時打で3点を追加し、主導権を握った。6回に矢板中央に2点を返されたものの、直後の7回に4点を奪って突き放すなど、危なげなかった。エース佐藤は直球にカーブやスライダーを織り交ぜ、3失点で完投した。 矢板中央は、新型インフルエンザのため、ベンチ入り選手のうち5人が欠場。3日の準決勝を欠場したエース斎藤はこの日先発したが、5回までに5点を失い、本来の投球にはほど遠かった。
文星芸大付は初回、1死三塁で相手の失策から1点を先制。4回に7番中山の本塁打で1点、5回には3番芹沢、5番見目の適時打で3点を追加し、主導権を握った。6回に矢板中央に2点を返されたものの、直後の7回に4点を奪って突き放すなど、危なげなかった。エース佐藤は直球にカーブやスライダーを織り交ぜ、3失点で完投した。 矢板中央は、新型インフルエンザのため、ベンチ入り選手のうち5人が欠場。3日の準決勝を欠場したエース斎藤はこの日先発したが、5回までに5点を失い、本来の投球にはほど遠かった。