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高校野球
秋季岡山大会(2008年) 決勝
2008年10月9日 倉敷マスカットスタジアム
投手
作陽が後半に連打を集めた。3点差をつけられた作陽は6回、先頭の相原、赤嶺、横田の3連続長短打で1点差に詰め寄ると、8回に1死二、三塁から宮坂の右前安打で三塁走者相原をかえして同点。さらに、続く宇地原の右前安打と、返球を相手が失策する間に2者がかえって勝ち越した。守備でも、4回から継投した庄司が相手打線を2安打に抑え込んだ。 玉野光南は1回1死二、三塁から石塚の安打で2点を先制。さらに1死満塁から古河の適時打、片岡の押し出し四球で計4点をリードした。だが、中盤以降は追い上げる作陽に勢いを奪われた。
作陽が後半に連打を集めた。3点差をつけられた作陽は6回、先頭の相原、赤嶺、横田の3連続長短打で1点差に詰め寄ると、8回に1死二、三塁から宮坂の右前安打で三塁走者相原をかえして同点。さらに、続く宇地原の右前安打と、返球を相手が失策する間に2者がかえって勝ち越した。守備でも、4回から継投した庄司が相手打線を2安打に抑え込んだ。 玉野光南は1回1死二、三塁から石塚の安打で2点を先制。さらに1死満塁から古河の適時打、片岡の押し出し四球で計4点をリードした。だが、中盤以降は追い上げる作陽に勢いを奪われた。