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高校野球
秋季北海道大会(2008年) 決勝
2008年10月6日 札幌円山球場
投手
鵡川は1回1死二、三塁、柳田恭平選手(2年)の内野安打で先制。森泰一選手(同)の犠飛も続き、2点を先行した。4回に加点したが、5回以降、調子を上げてきた鍵政祥太投手(同)の前に、強力打線は鳴りを潜めた。 だが、この試合では、西藤昭太投手(同)の好投と堅守が光った。今大会の5試合に先発した西藤投手は、「握力が落ちている」と疲れもあったというが、3回まで無安打に抑える順調な立ち上がりを見せた。 両校ともに無失策、88分で終わるテンポの良い決勝となった。
鵡川は1回1死二、三塁、柳田恭平選手(2年)の内野安打で先制。森泰一選手(同)の犠飛も続き、2点を先行した。4回に加点したが、5回以降、調子を上げてきた鍵政祥太投手(同)の前に、強力打線は鳴りを潜めた。 だが、この試合では、西藤昭太投手(同)の好投と堅守が光った。今大会の5試合に先発した西藤投手は、「握力が落ちている」と疲れもあったというが、3回まで無安打に抑える順調な立ち上がりを見せた。 両校ともに無失策、88分で終わるテンポの良い決勝となった。