ログイン
高校野球
秋季高知大会(2007年) 決勝
2007年10月7日 球場
投手
第60回秋季四国地区高校野球大会県予選(県高野連主催)は7日、県立春野球場で決勝と3位決定戦があり、決勝では明徳義塾が高知を破り、3年ぶり14回目の優勝を決めた。3位決定戦では高知商が高知中央に競り勝ち、2年ぶり36回目の四国地区大会出場を決めた。明徳義塾、高知、高知商の3校は27日からオロナミンC球場(徳島県営鳴門球場)で始まる四国地区大会へ出場する。同大会の成績は来春の選抜大会出場校を決める重要な判断材料となる。 明徳義塾は1回、1死一、三塁から捕逸で1点を先制すると4回には石橋の中越え適時二塁打などで3点を追加。さらに5回には2死一、三塁から石橋が2打席連続の左中間適時二塁打を放ち2点を追加してこの回までに6点のリードを奪った。投げては主戦南野が徹底して低めをつく投球で9奪三振を奪い完投。勝負どころで低めのチェンジアップが決まった。
第60回秋季四国地区高校野球大会県予選(県高野連主催)は7日、県立春野球場で決勝と3位決定戦があり、決勝では明徳義塾が高知を破り、3年ぶり14回目の優勝を決めた。3位決定戦では高知商が高知中央に競り勝ち、2年ぶり36回目の四国地区大会出場を決めた。明徳義塾、高知、高知商の3校は27日からオロナミンC球場(徳島県営鳴門球場)で始まる四国地区大会へ出場する。同大会の成績は来春の選抜大会出場校を決める重要な判断材料となる。 明徳義塾は1回、1死一、三塁から捕逸で1点を先制すると4回には石橋の中越え適時二塁打などで3点を追加。さらに5回には2死一、三塁から石橋が2打席連続の左中間適時二塁打を放ち2点を追加してこの回までに6点のリードを奪った。投げては主戦南野が徹底して低めをつく投球で9奪三振を奪い完投。勝負どころで低めのチェンジアップが決まった。