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高校野球
秋季石川大会(2007年) 決勝
2007年10月1日 球場
投手
第117回北信越地区高校野球県大会の決勝が1日、県立野球場であり、金沢市工が小松工を4―2で破って春秋合わせて10年ぶり、7度目の優勝を果たした。金沢市工、小松工、大聖寺の上位3校が出場する北信越大会は、13日から福井市などで開かれる。 金沢市工は4回、田口の左中間適時二塁打で走者2人が生還し、点差を広げた。8回にも単打に死球も絡めて満塁とし、敵失に乗じて加点し、逃げ切った。先発羽田は要所を押さえて完投。9回を投げて被安打4と気迫の投球を見せた。 小松工は6回、羽田の制球の乱れを突いて1点差に迫った。継投の藤本も力投したが、打線がつながらなかった。
第117回北信越地区高校野球県大会の決勝が1日、県立野球場であり、金沢市工が小松工を4―2で破って春秋合わせて10年ぶり、7度目の優勝を果たした。金沢市工、小松工、大聖寺の上位3校が出場する北信越大会は、13日から福井市などで開かれる。 金沢市工は4回、田口の左中間適時二塁打で走者2人が生還し、点差を広げた。8回にも単打に死球も絡めて満塁とし、敵失に乗じて加点し、逃げ切った。先発羽田は要所を押さえて完投。9回を投げて被安打4と気迫の投球を見せた。 小松工は6回、羽田の制球の乱れを突いて1点差に迫った。継投の藤本も力投したが、打線がつながらなかった。