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高校野球
秋季埼玉大会(2007年) 決勝
2007年10月7日 球場
投手
秋季高校野球県大会(県高野連など主催)の決勝が7日、県営大宮球場であり、花咲徳栄が6―2で聖望学園を破り、同大会初優勝を果たした。両校は27日から宇都宮市で開かれる関東大会に県代表として出場する。 数少ない好機を確実に生かした花咲徳栄が快勝した。 花咲徳栄は1回、小松の犠飛で先制。6回に内野安打で出塁した大畑を、小松の右前適時打で返し、試合の流れをつかんだ。7回には、大畑と小松の適時打など、四死球を挟み3連打で4点を追加し、一気に突き放した。 投げては青柳、土屋の継投で聖望学園打線に連打を許さなかった。 聖望学園は9回1死満塁から江藤の中前適時打などで2点を返して粘りを見せたが、計10残塁と決め手に欠けたのが痛かった。
秋季高校野球県大会(県高野連など主催)の決勝が7日、県営大宮球場であり、花咲徳栄が6―2で聖望学園を破り、同大会初優勝を果たした。両校は27日から宇都宮市で開かれる関東大会に県代表として出場する。 数少ない好機を確実に生かした花咲徳栄が快勝した。 花咲徳栄は1回、小松の犠飛で先制。6回に内野安打で出塁した大畑を、小松の右前適時打で返し、試合の流れをつかんだ。7回には、大畑と小松の適時打など、四死球を挟み3連打で4点を追加し、一気に突き放した。 投げては青柳、土屋の継投で聖望学園打線に連打を許さなかった。 聖望学園は9回1死満塁から江藤の中前適時打などで2点を返して粘りを見せたが、計10残塁と決め手に欠けたのが痛かった。