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高校野球
秋季茨城大会(2007年) 決勝
2007年10月7日 球場
投手
第60回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催)の決勝が7日、ひたちなか市民球場であり、霞ケ浦が3―1で水戸商を下し18年ぶりに優勝した。両校は27日に宇都宮市で開かれる関東大会に出場する。 霞ケ浦は1点差に追い上げられ迎えた9回、大塚の二塁打、岡本の適時打で差を広げ、水戸商の勢いを止めた。投げても大塚は7回途中まで無失点に、継投したエース岡本は1点に抑えた。水戸商はたびたび得点圏に走者を運んだが、霞ケ浦の堅い守りに阻まれ、8回無死一、三塁から藤田の犠飛で1点返すのみだった。
第60回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催)の決勝が7日、ひたちなか市民球場であり、霞ケ浦が3―1で水戸商を下し18年ぶりに優勝した。両校は27日に宇都宮市で開かれる関東大会に出場する。 霞ケ浦は1点差に追い上げられ迎えた9回、大塚の二塁打、岡本の適時打で差を広げ、水戸商の勢いを止めた。投げても大塚は7回途中まで無失点に、継投したエース岡本は1点に抑えた。水戸商はたびたび得点圏に走者を運んだが、霞ケ浦の堅い守りに阻まれ、8回無死一、三塁から藤田の犠飛で1点返すのみだった。