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高校野球
選抜高校野球大会 準々決勝
2006年4月1日 阪神甲子園球場
投手
清峰の左腕、有迫が丹念に156球で完封した。緩急をうまく使い分け、許した安打はすべて単打、外野への飛球はわずか3本と危なげなかった。打線は2回と5回、四球や敵失で得た好機を着実にものにした。日本文理は栗山、横山が粘り強く投げたが、打線が的を絞り切れなかった。
清峰の左腕、有迫が丹念に156球で完封した。緩急をうまく使い分け、許した安打はすべて単打、外野への飛球はわずか3本と危なげなかった。打線は2回と5回、四球や敵失で得た好機を着実にものにした。日本文理は栗山、横山が粘り強く投げたが、打線が的を絞り切れなかった。