千葉経大付vs修徳

　千葉経大付が2死からの集中打で接戦を制した。3回2死二塁から、井原の左越え三塁打で同点に追いつき、松本の適時打と押し出し四球でこの回計3点。6回にも2死から井原の中前適時打で1点を加えた。投げては先発松本が、直球とカーブを織り交ぜ、失策絡みの2失点と好投した。修徳は先発斉藤が中盤以降立ち直りを見せたが、打線が松本の直球の前に力負け。