米国が、ベネズエラの石油事業への関与を官民で加速させている。1月に米軍を投入してマドゥロ大統領を拘束して以降、ベネズエラの石油資源を「米国のために確保する」という趣旨の発言を繰り返してきたトランプ米大統領の意向に沿った行動だが、埋蔵量の約2割に相当する権益の「支配権を確保した」とする合意の枠組みをめぐっては早速、疑念も浮上している…