歴史的な下落が続くインドネシアの通貨ルピアが、6月に入って史上初めて1ドル=1万8千ルピア台を付けた。中東情勢が激化した3月以降の下落幅は約7%にも上る。南シナ海に浮かぶ離島では、通貨安で観光客が増える恩恵も生まれているが、ガソリン高騰への不満などからジャカルタではデモも起きている…